MG 1/100 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz トールギスI

プラモデル

プラモデルの趣味を20数年ぶりに再開した記念となるキットはMG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz トールギスIでした。

このキットを選んだ経緯

トールギスIを制作した時期は2023年1月中旬で、ちょうどこのキットが再販されたタイミングに新宿のヨドバシカメラの店頭で購入しています。

子供の頃はプラモデル制作が好きだったものの、受験や社会人生活が忙しかったこともあり、間や時間がかかるこの趣味からだいぶ遠ざかっていました。

この頃は仕事を離れた時期だったこともあり、子供の頃に見ていたガンダムWの登場機体が店頭に並んでいたのを見て勢いで買ってみたのです。

制作した感想

実際にプラモデルを組み始めて最初に感じたのはキットの作り込みが細かい。といった印象でした。外からは見えないコクピットなどの内部パーツが見えなくなるのはなんともったいないと感じてしまう。

IMG 1840

最初に各パーツをランナーから外してしまったのでパーツの形を見ながら取説とにらめっこでゆっくりな進捗だったのですが、上半身が出来た辺りから形になる楽しさを実感しだします。
IMG 1845

せっかくなら素組みじゃなくて墨入れやトップコートも…と、欲を出す

実はここから作成作業が混沌となっていったのですが…理由は単純にこのキットに愛着をいだきまして、せっかくなら墨入れもやってみたいなと素組みプラスアルファを目指し始めたのです。

子供の頃に使っていた工具は既に手放してしまっていたこともあり、プラモを仕上げるのに必要そうなものを大人の財力でごっそり買ってきた訳です。

工具を購入して作業を再開するものの、慣れない墨入れや水転写デカール貼りに四苦八苦、段々とまずは完成をさせようと意識にシフトしていきます。

IMG 1902

最後にトップコートにつや消しクリアを吹いてガンプラ復帰第一弾 MG 1/100 トールギスIの完成です!無事に完成しましたが、ガンプラこんなに細かいものなの??と、時代の進化感じていました。

そしてこのプラモ制作を期に徐々に沼にはまっていった訳です。

IMG 1916

コメント

タイトルとURLをコピーしました